【第一製造部】

◆カシオ時計の主力生産拠点

当社は昭和44年設立で、コンデンサーやタイマーの製造からスタートしました。昭和54年から山形カシオと取引を開始し、現在はカシオ時計の主力製品であるGショックやプロトレック等を組立製造しております。時計事業の立ち上げについては、山形カシオ操業開始に先んじて、カシオ本社に出向いて時計生産のノウハウを習得するなど、積極的な活動を展開してまいりました。

時計生産は来年で40年のアニバーサリーを迎えますが、その長い歴史の中で、特に、1990年代のGショックブーム、2015年の第二次Gショックブームの際は、旺盛な受注に対し全社一丸となり対応しカシオ時計ビジネスを支えてまいりました。

◆当社の強み

時計は少量多品種生産であり、かつ精密で多数の部品で構成されるため、変動対応力、異物対策・クリーン環境、静電対策が非常に重要です。当社は時計製造40年という歴史のなかで、それらの力を培ってきており、まさに当社の強みと言えるものです。

今後も、これまで培った企業力(技術力、人間力)を更に向上・発展させ、QCDを満足しお客様に喜ばれる製品を作り続け、社会貢献してまいります。

【第二製造部】

◆車載ブザー組立

平成22年にデンソー山形から車載ブザー組立の移管を受け、15名体制でスタートしました。現在はデンソー山形の親会社であるアンデンからも受注し、52名・月産10万台の生産能力にてデンソーが全世界に供給するブザーのほとんどを当社で製造しております。

自動車に搭載されるブザーはハイブリッド車で18点にもなり、ドアロック、障害物接近アラーム、横滑りアラーム等があります。これらはドライバーに情報や危険を伝達する重要な役割を果たしており、高品質で耐久性に優れてなければなりません。当社はトヨタ生産方式によりムリ・ムダ・ムラを排除し、徹底した品質管理により世界のお客様に安心して使用頂ける製品を作り続けております。また、QCサークル活動を通じて現場目線での改善活動を行っております。

◆自動車産業の未来

自動車産業は、電気や燃料電池への転換、自動運転やセーフティ機能の導入など大変革期であり、IT企業の参入などビジネスモデル自体が変わろうとしております。その様な状況においても、ブザーが持つヒューマンインターフェースとしての役割は更に重要になるため、今後も高品質な製品を製造してまいります。

また、自動車産業の中でも特に電装分野については、今後も安定的に成長し続けると考えられ、更なる生産能力増強のため『新工場建設』を2018年9月に着工し、2019年3月竣工、5月操業開始を予定しております。

自分たちが生産した時計が店頭に並んでいたり、街で身に着けている方を見かけると大きな喜びと達成感を感じます。
また、車載ブザーは人の安全に関わるとても重要な製品であり、責任とやりがいを感じながら仕事に取り組んでます。
私たちと一緒に最先端の製品を作ってみませんか?
お待ちしております!
◆第一製造部 時計製造(クリーンルーム) 時計製造(センター組立)
◆第二製造部 ブザー組立 QCサークル活動

商号 株式会社 ハヤタ製作所
代表者 代表取締役 早田久次
資本金 1,000万円
従業員数 90名(2018年8月1日現在)
事業内容 ●時計組立
●自動車電装品組立
●プラスティック金型設計・製造
主要取引先 山形カシオ(株)、アンデン(株)、デンソー山形(株)
創業年月 昭和44年4月
本社工場 〒992-0771 山形県西置賜郡白鷹町大字鮎貝5822
TEL:0238-85-5977 FAX:0238-85-5978
長井工場 〒993-0081 山形県長井市緑町10-10
TEL:0238-83-3100 FAX:0238-88-9774

第一製造部 生産品  (時計赤枠)